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ことわざの意味を紹介しています。国語に強くなりましょう。

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棒ほど願って針ほど叶う

棒ほど願って針ほど叶う

◆読み
ぼうほどねがってはりほどかなう

◆意味
棒のように太く願っても針ほどの細さしか叶わない事が多いという例え

◆使用例
大金持ちになりたかったけどどうにか生活していくだけのお金しか稼げないとはまさに棒ほど願って針ほど叶うだね

◆一言メモ
最近は針ほど願って針ほどにも叶わないような感じも多いですが。
経済が上向きになって棒ほどの願いが出来るようになりたいものですね。

灯台下暗し

◆読み
とうだいもとくらし


◆意味
灯台の周りは明るいが灯台の真下は暗いことから、意外と自分が思ってる身近に探しているものがあったりする様子


◆使用例
カギがないって探してたらポケットに入ってたよ、正に灯台下暗しだね。


◆一言メモ
灯台は(燈台)下暗しで、海などにある灯台ではなく、油の入った皿の芯に火を着けて明るくする燭台の事。

一を聞いて十を知る

ことわざ(い)
一を聞いて十を知る


◆読み
いちをきいてじゅうをしる


◆意味
頭の回転が良く、1つ聞けば10を知ってしまうような様子


◆使用例
彼は頭の回転が良く「一を聞いて十を知る」ような人です。


◆一言メモ
中国の「論語」より。孔子の一番弟子「顔回」を評していった言葉が語源由来です。

暑さ寒さも彼岸まで

ことわざ(あ)
暑さ寒さも彼岸まで


◆読み
あつささむさもひがんまで


◆意味
夏の暑さも、冬の寒さも彼岸を過ぎれば穏やかになる。


◆使用例
暑さ寒さも彼岸までで、後数日で過ごしやすくなるよ。


◆一言メモ
彼岸とは
春の彼岸は3/20ごろ、秋の彼岸は9/20ごろ。
春分の日、秋分の日あたりの1週間。祖先が現世に帰ってくると言われる仏教用語。

蜂の巣をつついたよう

ことわざ(は)
蜂の巣をつついたよう


◆読み
はちのすをつついたよう


◆意味
凄い大騒ぎになる様子。手に負えないくらいの騒ぎ。


◆使用例
芸能人の事件の噂で、蜂の巣をつついたような騒ぎになった。


◆一言メモ
言葉通りの様子が語源由来。蜂の巣をつつくととんでもなく大騒ぎに蜂が出てくる事から。
このように、そのものの事を上手に例えたことわざも沢山ありますね。

千慮の一失

ことわざ(せ)
千慮の一失


◆読み
せんりょのいっしつ


◆意味
よく考える賢者でも、時には間違ってしまうものだ。思わぬ失敗。


◆使用例
彼が起こしたことは「千慮の一失」だ。


◆一言メモ
語源由良は中国漢王朝の韓信が、敗軍である趙の参謀の李左車に教えを請うた時に、李左車が言った言葉である。「智者も千慮に必ず一失あり、愚者も千慮に必ず一得あり」 から。
千慮とは沢山の考え、一失とは一つの失敗。


賽は投げられた

ことわざ(さ)
賽は投げられた


◆読み
さいはなげられた


◆意味
始まってしまった以上、結果がどうであろうが始まってしまった。


◆使用例
ここに参加したと言う事は、賽は投げられたんだ。


◆一言メモ
賽は「サイコロ」。投げてしまったサイコロの目は変えられないという意味。
カエサルがローマに進軍した時の言葉が由来。

ことわざ(へ)屁を放って尻すぼめる

ことわざ(へ)
屁を放って尻すぼめる


◆読み
へをひってしりすぼめる


◆意味
失敗した後、慌てて行動しても騙せない、臭いがしてしまう。


◆使用例
いまさら言い直しても「屁を放って尻すぼめる」だよ。


◆一言メモ
語源由来は、江戸いろはがるたの「へ」
おならをしてしまって、お尻をすぼめても臭いはしてしまいますね。
隠しても無駄と言う事です。

月夜に提灯

ことわざ(つ)
月夜に提灯

◆読み
つきよにちょうちん

◆意味
無駄な物、必要の無いものの例え。

◆使用例
今日は曇っているから日傘は「月夜に提灯」よ。

◆一言メモ
今では街灯が当たり前ですが、昔の人は夜暗いと提灯を持って出歩きました。
月夜(満月)ではあたりが明るいので、提灯を灯すのと左程変わりが無かったのです。

ことわざ(き)清水の舞台から飛び降りる

ことわざ(き)
清水の舞台から飛び降りる

◆読み
きよみずのぶたいからとびおりる


◆意味
思い切って行動をする事。


◆使用例
清水の舞台から飛び降りたつもりで、この高級バッグ買っちゃった。


◆一言メモ
清水の舞台(京都のお寺。山の高い舞台がある)から飛び降りる(無理ですが)
そんな気持ちで行動をすると言う所が語源由来です。


泥棒捕らえて縄をなう

ことわざ(と)
泥棒捕らえて縄をなう


◆読み
どろぼうとらえてなわをなう


◆意味
何かが起こってから行動をしても上手くいかない。
そのような事を注意しなさいと言う意味。


◆使用例
明日試験だからって慌てて暗記しても「泥棒捕らえて縄をなう」だよ。


◆一言メモ
泥棒を盗人(ぬすっと、ぬすびと)と言う事もあります。
色々な公共団体の不始末を見ると、「泥棒捕らえて縄をなう」
捕らえる側も泥棒だったり。
困った世の中です。

身も蓋も無い

ことわざ(み)
身も蓋も無い


◆読み
みもふたもない


◆意味
そんな内容を言われてしまってはどうにもならない。
相手を考えた話ではない。


◆使用例
やめればいいと言うが、それを言ったら「身も蓋も無い」


◆一言メモ
身(中身)も蓋(フタ)も無い。正になんにもない。どうしようにも無い状態ですね。
社会の色々な事件を見ると、身も蓋も無い言葉を投げかけたくなる事も多いですが。