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電子辞書で簡単ことわざ検索 ■故事ことわざ辞典 (学習研究社) 収録項目 約4,500項目 ■四字熟語辞典 (学習研究社) 収録項目 約1,450項目 も収録 この辞書でことわざもばっちりです。 |
一を聞いて十を知る
ことわざ(い)
一を聞いて十を知る
◆読み
いちをきいてじゅうをしる
◆意味
頭の回転が良く、1つ聞けば10を知ってしまうような様子
◆使用例
彼は頭の回転が良く「一を聞いて十を知る」ような人です。
◆一言メモ
中国の「論語」より。孔子の一番弟子「顔回」を評していった言葉が語源由来です。
暑さ寒さも彼岸まで
ことわざ(あ)
暑さ寒さも彼岸まで
◆読み
あつささむさもひがんまで
◆意味
夏の暑さも、冬の寒さも彼岸を過ぎれば穏やかになる。
◆使用例
暑さ寒さも彼岸までで、後数日で過ごしやすくなるよ。
◆一言メモ
彼岸とは
春の彼岸は3/20ごろ、秋の彼岸は9/20ごろ。
春分の日、秋分の日あたりの1週間。祖先が現世に帰ってくると言われる仏教用語。
蜂の巣をつついたよう
ことわざ(は)
蜂の巣をつついたよう
◆読み
はちのすをつついたよう
◆意味
凄い大騒ぎになる様子。手に負えないくらいの騒ぎ。
◆使用例
芸能人の事件の噂で、蜂の巣をつついたような騒ぎになった。
◆一言メモ
言葉通りの様子が語源由来。蜂の巣をつつくととんでもなく大騒ぎに蜂が出てくる事から。
このように、そのものの事を上手に例えたことわざも沢山ありますね。
千慮の一失
ことわざ(せ)
千慮の一失
◆読み
せんりょのいっしつ
◆意味
よく考える賢者でも、時には間違ってしまうものだ。思わぬ失敗。
◆使用例
彼が起こしたことは「千慮の一失」だ。
◆一言メモ
語源由良は中国漢王朝の韓信が、敗軍である趙の参謀の李左車に教えを請うた時に、李左車が言った言葉である。「智者も千慮に必ず一失あり、愚者も千慮に必ず一得あり」 から。
千慮とは沢山の考え、一失とは一つの失敗。
賽は投げられた
ことわざ(さ)
賽は投げられた
◆読み
さいはなげられた
◆意味
始まってしまった以上、結果がどうであろうが始まってしまった。
◆使用例
ここに参加したと言う事は、賽は投げられたんだ。
◆一言メモ
賽は「サイコロ」。投げてしまったサイコロの目は変えられないという意味。
カエサルがローマに進軍した時の言葉が由来。
ことわざ(へ)屁を放って尻すぼめる
ことわざ(へ)
屁を放って尻すぼめる
◆読み
へをひってしりすぼめる
◆意味
失敗した後、慌てて行動しても騙せない、臭いがしてしまう。
◆使用例
いまさら言い直しても「屁を放って尻すぼめる」だよ。
◆一言メモ
語源由来は、江戸いろはがるたの「へ」
おならをしてしまって、お尻をすぼめても臭いはしてしまいますね。
隠しても無駄と言う事です。
月夜に提灯
ことわざ(つ)
月夜に提灯
◆読み
つきよにちょうちん
◆意味
無駄な物、必要の無いものの例え。
◆使用例
今日は曇っているから日傘は「月夜に提灯」よ。
◆一言メモ
今では街灯が当たり前ですが、昔の人は夜暗いと提灯を持って出歩きました。
月夜(満月)ではあたりが明るいので、提灯を灯すのと左程変わりが無かったのです。
ことわざ(き)清水の舞台から飛び降りる
ことわざ(き)
清水の舞台から飛び降りる
◆読み
きよみずのぶたいからとびおりる
◆意味
思い切って行動をする事。
◆使用例
清水の舞台から飛び降りたつもりで、この高級バッグ買っちゃった。
◆一言メモ
清水の舞台(京都のお寺。山の高い舞台がある)から飛び降りる(無理ですが)
そんな気持ちで行動をすると言う所が語源由来です。
泥棒捕らえて縄をなう
ことわざ(と)
泥棒捕らえて縄をなう
◆読み
どろぼうとらえてなわをなう
◆意味
何かが起こってから行動をしても上手くいかない。
そのような事を注意しなさいと言う意味。
◆使用例
明日試験だからって慌てて暗記しても「泥棒捕らえて縄をなう」だよ。
◆一言メモ
泥棒を盗人(ぬすっと、ぬすびと)と言う事もあります。
色々な公共団体の不始末を見ると、「泥棒捕らえて縄をなう」
捕らえる側も泥棒だったり。
困った世の中です。
身も蓋も無い
ことわざ(み)
身も蓋も無い
◆読み
みもふたもない
◆意味
そんな内容を言われてしまってはどうにもならない。
相手を考えた話ではない。
◆使用例
やめればいいと言うが、それを言ったら「身も蓋も無い」
◆一言メモ
身(中身)も蓋(フタ)も無い。正になんにもない。どうしようにも無い状態ですね。
社会の色々な事件を見ると、身も蓋も無い言葉を投げかけたくなる事も多いですが。